日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.168
人は毎日どれだけの決断をしていると思いますか?
諸説あるようですが、1日に35,000回も決断しているそうです。
今日は何を着ていこうか?どの仕事からやるか?など無意識に行っている決断がたくさんあることを考えれば、35,000回という回数の多さも納得できます。
人が普段通りに決断できる回数には上限があって、上限回数を超えると疲労によって思考から決断までが適当になってしまい、判断ミスになってしまいます。自分も思い当たることがたくさんあります。また、考えることはとても大切ですが、脳が疲労していると思考が堂々巡りになりがちで、考えたことで疲れてしまい自分に満足してしまいがちです。脳が疲労し過ぎないように、比較的余裕があるときに考え、決断しておくことが大切になってきます。
そして、「考え過ぎ」を防ぐことも大切です。ものごとを考えるだけでそれに基づいた「行動」を起こさなければ、何かが実を結ぶことはありません。考えることはあくまでも過程です。
しっかり考えたら、脳に疲労与えすぎる前に決断して、勇気をもって行動することを大切にしたいですね!
この記事を書いた人
遠藤 直哉
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