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組織の“ビジョン”を見直し、全員が理解する

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.33

これから、私たちの社会は構造変化が生じ、新常態(ニューノーマル)という新しいステージになると言われています。私たち一人ひとりが生活を変えていく必要があります。同じように、組織もあり方を再度見直していくことが必要になっています。

「クライアントは、このようなサービスを求めているに違いない」「このような働き方では成果がでるはずはない」私たちは過去の体験や学習をもとに、無意識に世の中の模型のようなものを頭の中に作っています。これは認知心理学の用語で「メンタルモデル」と呼ばれています。行動の7割から8割は、この無意識の中のメンタルモデルを通して見たもので判断しているそうです。そして、自分がどのようなメンタルモデルを持っているかに気づくことは難しいと言われています。

新常態において、組織がどのように成果を残し、社会に必要とされ続けられるのか。

組織が目指す姿である“ビジョン”を見直すことと共に、それに対するメンバーの「メンタルモデル」を打破して、組織のメンバーが“ビジョン”に対して共通の理解を生んでいく過程を進めていきましょう!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

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