コロナ禍による分断に「結束」して立ち向かう | オンライン研修、オンラインチームビルディングの組織文化Lab  

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綱引き

コロナ禍による分断に「結束」して立ち向かう

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.15

新型コロナウイルスの罹患により多くの生命が奪われ、健康被害が出ています。
ウイルス感染拡大の終息に向けて、皆、必死に粘り強く移動・活動を制限しています。

今、新型コロナの怖さを痛感していますが、怖さは、生命・健康の被害だけでなく、あらゆる関係を『分断』してしまうことに本質があるのではないでしょうか。

外出が制限され、職場、学校、イベントなど人が集まることも出来ず、様々な関係が制限されています。そんな状況で、メンタル面で支障をきたしてしまっている人も少なくありません。また、この制限により過度なストレスを心に抱えて、他人を排除するような、人を傷つけるような発言が多くあり、社会問題になりつつあります。普段、そんな言葉を使わない人をも変えてしまっているのでしょう。これを放置してしまっては、新型コロナの思うつぼです。

“誰一人取り残さない”というSDGsの精神は、このような問題に対して、分断を排除し、対話し、結束することを我々に伝えているのだと思います。新型コロナが『分断』させてくるのであれば、私たちは徹底して『結束』して立ち向かいましょう!いま、直接会えなくても、テレワークなど使える手段を使って『結束』するために必要な「対話」をしていきましょう。
そして、コロナ禍が終息したそのときには、色々なことに注意を払いながらも、みんな、笑顔で会えるように、対話をこころがけ、みんなで力を合わせて『結束』していきましょう!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

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